「スティーブ・ジョブズ I」「スティーブ・ジョブズ II」購入&レビュー
- スティーブ・ジョブズ I
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- 発売元: 講談社
- 価格: ¥ 1,995
- 発売日: 2011/10/25
- 売上ランキング: 99
- スティーブ・ジョブズ II
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- 発売元: 講談社
- 価格: ¥ 1,995
- 発売日: 2011/11/02
- 発売日: 2011/11/02
- 売上ランキング: 97
人々の生活・文化を変え続けたスティーブ・ジョブズ唯一の公式評伝。数多あるジョブズ本の中には載っていない真実がここにはあります。必読。
「スティーブ・ジョブズ」2巻読んだ。ネクスト買収によるアップル復帰から、がんとの闘いまでを描いた一冊。命を削りながらも、偉大な製品を作る為に妥協せず突き進むジョブズを描いた終盤の章は胸が痛くなる。改めて本当に惜しい人物をなくしたなと思う。 amazon.co.jp/gp/product/406…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) December 13, 2011
「文系と理系の交差点に立てる人にこそ大きな価値がある」と、僕のヒーローのひとり、ポラロイド社のエドウィン・ランドが語った話を読んで、そういう人間になろうと思ったんだ。by スティーブ・ジョブズ amazon.co.jp/gp/product/406…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) December 5, 2011
「僕はいつまでも続く会社を作る事に情熱を燃やしてきた。すごい製品を作りたいと社員が猛烈に頑張る会社を。原動力は製品であって利益じゃない。これをひっくり返して、金儲けを目的にしてしまうと全てを変えてしまうんだ」by スティーブ・ジョブズ amazon.co.jp/gp/product/406…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) December 13, 2011
「なぜIBMやMSが下り坂に入ったか、僕なりに思う理由がある。イノベーションを生み出し、ある分野を独占すると製品の重要性が下がり、営業が重用される。営業が会社を動かし始めると製品の人間は軽視され、多くは嫌になる」by スティーブ・ジョブズ amazon.co.jp/gp/product/406…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) December 13, 2011
「今は何でもありの状態だ。5つの製品に集中するとしたら何を選ぶ?他は全部やめろ。足を引っ張られるだけだ。あれもこれもではMSになってしまう。そんなものに関わっていたらすごい製品は出せない」CEO就任前のラリー・ペイジへ、ジョブズからの助言 amazon.co.jp/gp/product/406…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) December 13, 2011
ラリー・ペイジがGoogleのCEOになった際のアドバイス。「Microsoftのようにいたる所に製品をばらまくな、集中しろ。あと、CEOとしてあまりいい人になろうとするな」by スティーブ・ジョブズ jp.techcrunch.com/archives/20111…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) October 24, 2011
実際にラリー・ペイジはCEO就任後、Google+とその周辺サービスに注力する為に、たくさんの製品を止め始め、その成果が上がりはじめています。これがスティーブ・ジョブズの助言だと思うと胸熱ですね。
また彼の右腕の一人でもあるマーケティング責任者のフィル・シラー上級副社長も同じ事を語っています。
「製品に深い理解のある優秀な人材を集めて、各人が究極的に自分に正直に考え、議論すれば、やるべき事は見えるはずだ。色々な人がやりたい事をやっていたら、経営資源が希薄化し、満足のいく水準の製品は実現できない」:アップル流製品開発に揺るぎなし nikkei.com/tech/ssbiz/art…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) December 15, 2011
「私はAndroidを叩き潰す。AndroidはiOSから技術を盗んだ製品だからだ。この不正を正すのに必要なら核戦争だって厭わない。残りの人生や、銀行にある400億ドルをつぎ込んでも構わない」:ジョブズ、Androidを潰すと誓っていた japan.internet.com/allnet/2011102…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) October 23, 2011
「マーク・ザッカーバーグには感心している。会社を売却しなかった事、単に会社を作ろうとしなかった事。私は本当に感心している」by スティーブ・ジョブズ jp.techcrunch.com/archives/20111…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) October 24, 2011
「時々死は単なるオンとオフの切り替えスイッチのようにも思える。クリックしたら、さようならだ。だからAppleの製品にはオンオフのスイッチをつけたくないんだ」とジョブズはつぶやいた itmedia.co.jp/news/articles/…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) October 25, 2011
「チームに平凡なプレーヤーが紛れ込まないように目配りをするのがわたしの仕事だ」by スティーブ・ジョブズ:ジョブズ氏と過ごした時間 公認伝記著者インタビュー japan.cnet.com/interview/3500…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) October 28, 2011
「自分が生み出したもので最高のものは“Appleという企業”。偉大な製品作りは創造性が育まれる場所でのみ可能だ」by スティーブ・ジョブズ:ジョブズ氏と過ごした時間 公認伝記著者インタビュー japan.cnet.com/interview/3500…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) October 28, 2011
これだけ企業文化にジョブズの哲学が浸透しているのがApple最大の強みだったんでしょうね。本人も言っていますが、ジョブズ最大の発明はiPodでもiPhoneでもiPadでもなく、Appleという会社なのだと思います。