「ドラゴン・タトゥーの女」感想&レビュー
「ドラゴン・タトゥーの女」を見てきました。
原作がベストセラーの推理小説なのでプロットのレベルも高く、デビッド・フィンチャーのこだわりの絵作りと今や映画音楽の作曲家として大御所になったレズナーの音楽が絶妙にマッチしています。
原作は「ミレニアム」という3部作で、ダニエル・クレイヴは残り2作も契約済みです。
続編も楽しみ!
「ドラゴン・タトゥーの女」見てきた。ハードコアかつ、ほろ苦い映画。役者人生を賭けたルーニー・マーラはその賭けに勝ったと思う。ソーシャルネットワークのエリカの面影は全くなし。そしてニューヨーク・ジャイアンツ副社長のご令嬢の面影も全くなし。 dragontattoo.jp/site/
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) February 12, 2012
フィンチャーとレズナーはもうゴールデンコンビと言っても過言ではない。レズナーのインダストリアルサウンドが、フィンチャーのスタイリッシュな絵作りをより引き立たせてる。特にオープニングの「移民の歌」のカバーは鳥肌モノ。:ドラゴン・タトゥーの女 dragontattoo.jp/site/
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) February 12, 2012
ただスウェーデン有数の同族企業内のお話なので、親族などの人間関係図を頭に入れるまでに結構時間がかかる。これから見に行く方は公式サイトでの予習をお薦めします。:ドラゴン・タトゥーの女 dragontattoo.jp/site/
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) February 12, 2012
早速「ドラゴン・タトゥーの女」のオープニングで流れていたトレント・レズナーとKaren Oによる「Immigrant Song」を聞いている。オススメです。 amazon.co.jp/gp/product/B00…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) February 13, 2012
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