「朝令暮改の発想」購入&レビュー
セブン・イレブンの鈴木氏による95の直言。最近読んだ本の中ではトップクラスに参考になります。
やはり時代を切り開いてきた男の言葉は重い。
セブン・イレブンのカリスマ経営者、鈴木敏文氏の「朝令暮改の発想 仕事の壁を突破する95の直言」を読んだ。実体験に基づく金言が沢山掲載してあり、学べるものが多い。時々読み返して反芻したい一冊。 amazon.co.jp/gp/product/410…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) August 27, 2011
「変化の激しい時代には、今まで通りの事を続けている方がリスクが大きく、新しい事に挑戦する事でリスクが回避されるという発想に切り替えるべきです。挑戦しない限り成功はありえません。挑戦しない人は仕事をする気がないのも同じです」:朝令暮改の発想 amazon.co.jp/gp/product/410…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) August 27, 2011
「我々の競争相手は競合他社ではない。真の競争相手は目まぐるしく変化する顧客のニーズそのものである。そしてその競争は終わることなく永遠に続く」:朝令暮改の発想 amazon.co.jp/gp/product/410…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) August 27, 2011
「変化の激しい時代に先手を打つのは博打のようなものです。この時代に必要なのは、先手を打つ事よりも、どんな顧客ニーズの変化にも対応できる体質を作っておく事です」:朝令暮改の発想 amazon.co.jp/gp/product/410…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) August 28, 2011
「生産性の低さを解決せずに人を増やすと、無駄の多い仕事のやり方が温存される為、新たに人が増えた事で仕事が細分化されて相互に溝が生まれたり、コミュニケーションが複雑になり、更に生産性を下げてしまう事態を招きかねない」:朝令暮改の発想 amazon.co.jp/gp/product/410…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) August 30, 2011
「生産性の低い仕事の典型は、多すぎる会議とその為の膨大な資料作りです。リーダーシップの乏しいリーダーは自分で方針を打ち出せない為、何かと会議を開きます。会議が繰り返される組織は、リーダーの当事者能力のなさを証明しています」:朝令暮改の発想 amazon.co.jp/gp/product/410…
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) August 30, 2011
- 朝令暮改の発想―仕事の壁を突破する95の直言 (新潮文庫)
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- 発売元: 新潮社
- 価格: ¥ 460
- 発売日: 2011/03