「つながり 社会的ネットワークの驚くべき力」購入&レビュー
「人類がまとまれば、全体で一人ひとりの総計よりも大きな力を持つ」社会的ネットワークに関してに関してはアルバート・ラズロ・バラバシの「新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く」が名著として名高いですが、この本もなかなか勉強になります。
「つながり 社会的ネットワークの驚くべき力」読んだ。「私たちが何者であるかを知るには、私たちがどうつながっているかを理解する必要がある」という事で、様々な実証実験や事例を元に検証するという意欲的な一冊。 http://t.co/FrKT6JAc7a
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) July 7, 2013
多くの細胞が一体となって働き、単一の細胞とはまるで異なる高等生物を生み出したり、個々のアリには知性がなくても、アリの群れには知性があったりと、複数の個体から形成されながら、一つの個体であるかのように機能する集団を超個体という。 http://t.co/FrKT6JAc7a
— すぎはら まこと (@sugiharamakoto) July 7, 2013

- 作者: ニコラス・A・クリスタキス,ジェイムズ・H・ファウラー,鬼澤忍
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/07/22
- メディア: 単行本
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