Insta360 ONE X 低温用バッテリーを買ってみた。
Insta360 ONE Xを利用してスノボ撮影をしている先達の方々が、とにかく雪山で付属の通常バッテリーがもたないとレビューされているので気になって調べてみると、動作温度範囲が0℃〜40℃でした。下手をすると10分くらいでバッテリーが切れてしまうという話も納得です。
さすがにメーカーもそこは理解しているのか、低温用バッテリーという商品を用意しており、こちらの動作温度範囲は−20℃〜30℃、低温(-20°Cから0°C)での持続時間は40分とのことでスノボ撮影には必須アイテムのようです。ということで、早速購入。
Amazon等では未だ販売されていないので、メーカー公式で購入。他にもアクセサリーやアタッチメントを一緒に買ったのですが、バッテリーだけは航空便で配送できないらしく、絶対に個別配送かつ船便の為、それなりに時間がかかる模様。しかも2個購入時で送料は¥2,198となかなかエグい金額です。
結局2月末に購入した低温用バッテリーが届いたのは3月中旬と約2〜3週間はかかりましたので、これから購入する方はご留意を。
そして到着した低温用バッテリーがこちら。
見た目は通常バッテリーと全く一緒です。何が違うんだろと見回してみると。。。
低温電池とラベルがついてましたw!
通常バッテリーとの比較です。製造年月末尾にAと記載されているものは通常バッテリー、Bと記載されているものは低温バッテリーなのではないでしょうか。
これで低温環境下でのバッテリーの心配がなくなりそうです。実際の持続時間等はまた雪山で使い込んでいった上で、追記していければと思っています。
予備バッテリーが増えてくるとチャージャーが必要になってくると思いますので、そちらは下記記事を読んで頂ければ。
それでは快適なInsta360 ONE X ライフを。
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